日本の税金について学ぶ
タイトル:税金下げろ、規制をなくせ 日本経済復活の処方箋
著者:渡瀬裕哉
出版社:光文社新書
目的:リーダー、コンサルタントとして、ITだけでない幅広い視点を持つ為に税金について学ぶ。
学び
・日本の税金は足りていないと思い込んでいたが、実は余っている。
・それは、住んでいる自治体の事務事業評価を調べることで分かる。
(ネットで簡単に検索出来る)
・トランプ前大統領の最大の功績は「2対1ルール」である。
・「2対1ルール」とは、新しい規制を1つ作るなら不要な規制を2つなくすこと。
・このルールによって、アメリカは1000以上の規制がなくなった。
行動すること
・住んでいる自治体の事務事業評価を調べる。
→実際に調べてみたが、予算に対して税金が余っているかは分からなかった。
所感
・日本の税金は足りていないから、増税した方がいいと思いこんでいたが
実は余っていることを学び、思い込みの怖さを学んだ。
・選挙では減税を唱えている議員に投票し、当選した際には本当に減税されるのか
継続して、確認していきたいと感じた。